2011年11月29日火曜日

女性の好み

曇り空。珈琲で目を覚ます。 昨夜の食事が遅かったこともあり食欲がない。 豚肉でとっただしと、フェットチーネの折れくずを使って、 ヌードルスープを作る。 他に果物とヨーグルトの朝食をとって出勤。 昼食は近所の、三つしかメニュのないインドカレー屋にて、チキンカレー。 (ちなみに他の二つは、キーマカレーと野菜カレー。)

昼休憩に "Dead Famous"(C.O'Connell 著/ Berkely Novel) を少しずつ読み進めている。 マロリー・サーガの始めのうちはそれほど目立たなかった、 マロリーの相棒でアル中で身も心もぼろぼろのやもめ刑事ライカーが、 段々と興味深い人物像を現し、前作あたりから読みどころの一つになってきた。 "Dead Famous" ではそのライカーが、事件の鍵を握る登場人物に恋をする。 相手は、小説の冒頭で妖怪のような姿で登場する、傴僂の障害を持つ清掃員 (後に精神科医が本業であることが分かる)。 天才チャールズが、この女性とライカーを会食に招待して、 彼女の高い知性と温かい心を悟り、 ライカーの女性の好みの良さに感心する、 と言うあたりまでで今日の昼休みは終わった。 まあ、反社会的精神病質者の天才美女マロリーに報われぬ恋心を抱き続けるチャールズと比べれば、 誰だって趣味が良いわけだが。

帰宅して、夕食の支度。 御飯を炊いて、メインは豚肉のタイ風炒めもの。 と言っても、タイ料理のレシピなんて一つも知らないし、 タイに行ったこともないので、あくまで私の想像の「タイ風」。 ナンプラーが入っているから、そう外れてはいないと思う。 ある人の主張によれば、 「ほんとうのタイ料理」とはずばり「汁気の多い炒めものと御飯」 を一緒に盛った皿のことだそうだ。 それならば多分、今日のタイ風は正解に近いと思われる。 溶き卵のスープを添えて食べました。 ちなみに「タイ風」炒めものの出来は「パ・マル。」といった風情だったが、 探求すべき可能性の味を感じた。 近いうちにもう二三度作ってみよう。 食後にアップルケーキと紅茶。