2011年10月11日火曜日

深いC

目覚しの珈琲。秋の涼しさでいくらでも寝られるところだが、 朝のタイプ打ち仕事をしなければ。 夜明けの鐘はKOゴング、打たなきゃ昨日に逆戻り(「ジョーの子守唄」より)。 いつもの朝食のあと、出勤。 昼食は持参のお弁当。ロースハムと自家製ザウアークラウトのサンドウィッチ。 夕方、退社。 お風呂に入ってから、夕食の支度。 蒸し鶏に玉葱のピクルスを敷き、上からレモンを搾る。 メインは焼き茄子に生姜醤油。茄子は天下の美味であるなあ。 鮭の酒漬け、長芋のとろろ汁、御飯。

"slideshare" にあった、この "Deep C" はすごく勉強になったし、楽しいスライドだった。 実際、今日の午前中はこれを見てつぶしてしまったくらい。 しかし、素直に言って、 ここに例に挙がっているようなコードはそもそも書いてはいけない、 の一言に尽きるような気がする。 ハッカーが言うところの「一回、自分でコンパイラを書いてみれば簡単に全部分かるよ」的な C の深層の知識で、 プログラマの休憩時間の知的雑談には持ってこい、ではあるが。 (「俺は学生時代に三回書いたな。C 自身と Scheme と Fortran で」とか、 「でも面白いのは最適化のところだからさ」とかね。) さらに、C++ について言えば、 このスライドを見て、いついかなる時も使ってはいけないような気がしてきた。