朝食をとりながら、 特別区民税・都民税納税通知書とにらめっこしてから出勤。 外は少し蒸し暑いが、肩に降る雨が心地良い。 誰のせいでもない雨が降る中、 小柳ルミ子の「雨…」を口遊みながら、徒歩で会社まで。 雨、雨、降れ降れ、もっと降れ。 古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるものでございます、 ということはなくて、大抵、口をついて出てくるのは古い歌だ。 さて、この段落にいくつの歌があったでしょう。
明日の夜に幕張でのミーティングが入っていたのだが、 良い具合に東京での今日夕方に振り替えてもらえた。 戦略レベルのミーティングを一時間ほど。 始まりがかなり後ろに押したので、帰るときには夏至の日も暮れていたが、 それでも週末の夜遅くに幕張から帰ってくるよりはずっと良い。 午後からは晴れ上がったせいで、夜はお湯の中を歩くような蒸し暑さ。