2011年6月19日日曜日

数学者とは

突然、左利きになってみたくて練習をしている、 という話をしたら、 A 大先生が言うには 「そういうところが、やっぱり数学者なんだよね」 とのことだった。 数学者の本質や私の性格について、 なんだか鋭いところを突いているような、突いていないような、 ただの酔っ払い発言だったような。

「二流小説家」(D.ゴードン著/青木千鶴訳/ハヤカワ・ミステリ 1845)、 読了。 とても面白かった。これは傑作じゃないかなあ。 昨日、今日とちょっと食べ過ぎたので、夕食は抜き。