2009年10月22日木曜日

「酒とつまみ」

8 時半起床。 珈琲、トースト、ワインジャムの朝食のあと出勤。 今日も良い秋晴れ。 午前、午後とお仕事。 昼食は近所のカレーライスチェーン店にて、キーマカレー。 18 時過ぎに退社。 帰宅して、またテリーヌとピクルスで白ワインを少し飲んで一服。 御飯を炊いて、鶏レバの生姜煮、牛蒡のきんぴら、味付け卵、煮豚、 白菜の漬物、長葱と里芋の味噌汁の夕食。

ところで、 「酒とつまみ」という雑誌をご存知だろうか。 私は昼の散歩の経路にある大型新刊書店で見かけて、初めて知った。 最新号は第 12 号で、季刊と主張しているがあくまで努力目標らしい。 非常に庶民的な酒飲みのための雑誌で、出版社によれば、 「酒飲み人生謳歌マガジン。飲兵衛だっていいじゃないか」だそうだ。 私の印象では、創刊当時の「本の雑誌」が泥酔したらこんな感じかな、と。 第 12 号の特集は、 「激痛トホホ告白集」や「山手線一周ガード下酩酊マラソン(第3回)」 など。 告白集の方は泥酔して激痛の目にあった、という、 読者の皆さん(全員この雑誌の関係者のようだが)からの報告。 掲載している広告まで気合が入っていて、 某歯科医院の広告はこうだ(病院名は伏せ字しておく)。 「Q:大酒を飲んだ翌朝、口の中がものすごく痛いんですけど? A:自業自得。飲兵衛だってやさしく診ます。○○○○歯科診療室」。 一見の価値があるかどうかは分からないが、 話の種にはなるこの雑誌「酒とつまみ」に興味を持たれた方は、 公式サイトをどうぞ。 多分、お買い求めになる必要はないと思います(笑)。