2011年4月11日月曜日

マカロニサラダ

いつものように 7 時半くらいに起床。 いつもの平日用朝食のフルセットのあと、お弁当を詰めて出勤。 最近ますます、時間をかけてだらだら働くのは無駄だな、と思う。 ぐっと集中してさっと帰っちゃう方が、 誰にとっても良いのではないか。 できるだけ会社に滞在しない作戦を試してみようかなあ。 昼食は持参のお弁当。梅干し、沢庵、御飯。 昼休憩に古本屋で、クリスティ再読計画用に二冊購入して帰る。 「検察側の証人」(A.クリスティ著/加藤恭平訳/ハヤカワ文庫)、 「ひらいたトランプ」(A.クリスティ著/加島祥造訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)。 結局、4 時半くらいまでだらだら職場にいた。 こんな効率の悪さではいけない。 どう考えても、今日やったことは合計一時間でできたはずだった。

スーパーで買い物をして帰宅。 雨に降られて、ずぶ濡れ。 お風呂に入ろうかと思っているところに、かなり強い余震。 揺れている時間も長くて、しばらくぶりにひやっとした。 落ち着くのをちょっと待ってから、お風呂。 夕食の支度。 マカロニサラダ、回鍋肉、蕪の甘酢漬け、大根と油揚げのお味噌汁、御飯。 マカロニサラダって自分で作ってみると意外に美味しいものだなあ。 ウー・ウェン先生レシピの回鍋肉は今日も絶品だった。 食後にゆっくりロゼを一杯だけ。

夜は、 「叛逆としての科学 ― 本を語り、文化を読む22章」(F.ダイソン著/柴田裕之訳/みす ず書房) の最後のあたりを読んだり、 amazon から届いたばかりの 「夜の国」(L.アイズリー著/千葉茂樹・上田理子訳/工作社) を眺めたり。