2011年7月1日金曜日

発熱

今日もまだサーバルームの冷房の故障は直っていなかった……。 計算機がこんなにも熱を放出するということは、 エネルギィの相当部分が本来の目的ではなくて発熱に消費されている、 ということに他ならない。 そしてそれをまたエネルギィを使って冷やしているのだから二重に無駄だ。 計算機の余熱で発電する、とか、計算機を寒冷地帯に置くなどの対処療法はさておき、 CPU そのものの進化にまだまだ先があるに違いない。 今、熱を出すのが目的じゃないのに発熱しているもの全て、 どれにも凄い技術的ブレイクスルーの可能性があるはずだ。

蛍光灯の本数は一昨日から半分になっているが、 今日からは人員が 3 分の 2 以下に減った。 ここからの華麗なターン・アラウンド、 市場ではほとんど期待されていないかも知れないが、 きっとあると信じたいものだ。