2011年3月21日月曜日

指環の半分

今朝は久しぶりに「バロックの森」で目が覚めた。 今日は雨の一日になるようだ。軽めの朝食。午前中は読書など。 「ポケットにライ麦を」(A.クリスティ著/宇野利泰訳/ハヤカワ文庫)、 読了。 昼食は、朝作っておいたお弁当。御飯、梅干し、沢庵。 二時間ほど昼寝。午後は、 「クリスマスに少女は還る」(C.オコンネル著/務台夏子訳/創元推理文庫) や、技術系の本を読んだり、 明日以降のためのカレーを仕込んだり。 夕食は御飯を炊いて、 鰤の照り焼き、ポテトサラダ、白菜の漬物、じゃがいものお味噌汁。 お風呂に入って、湯船で "Improving Almost Anything -- Ideas and Essays"(by G.Box and friends / Wiley) より、 "When Murphy speaks, LISTEN" を読む。 夜はファイナンス点検作業。寄付できる金額を策定するため。

熟考の結果、私の月給の全額(控除前)を義援金として寄付することに決定。
そのおよそ倍、手取りの三ヶ月分という線も考えた (もう婚約指環を買うような機会もなさそうだし)。 しかし、私自身のポートフォリオがかなり傷んだこともあり、 そこまでは無理せず、余力は寄付とは別の形での投資にまわそうと判断しました。 隠徳を積むタイプではないので宣伝しておきます。