2011年3月17日木曜日

花粉症スイッチ

ちょっと寝坊して、8 時過ぎまで寝てしまった。 いつもの朝食のあと、お弁当を詰めて出勤。 今朝はさらに寒い。冬だ。 昼食は持参のお弁当。御飯と梅干しと沢庵。 昼休憩の神保町散歩。 大型新刊書店の人出はまあまあ。 「ギャンブラーの数学」(J.メイザー著/水谷淳訳/日本評論社) を買って社に戻る。 どうやら、ついに花粉症スイッチが入ったかも知れない。 今まで全く何ともなかったのだが、今年は特に花粉が多いらしく、 いよいよ私も遅咲きデビューか。

電力不足により夕方以降、不測の大規模停電がありうる、 という発表を受けて、早めに退社。 帰宅して、一応の準備をしておく。 卵炒飯、冷奴、白菜の漬物、若布と豆腐の味噌汁の夕食を手早く済ませ、 日が落ちる頃から、ライト一つ、ラジオ、猫あんかだけの超節電モードに入る。 つまり事実上、寝床で読書。 猫と互いに暖を与えあいながら、 「氷の天使」(C.オコンネル著/務台夏子訳/創元推理文庫) と 「ギャンブラーの数学」を交互に。