2011年3月20日日曜日

家事と読書の一日

7 時起床。休日用の軽めの朝食。 ご飯を炊いて、お弁当を作る。 洗濯、掃除機がけの合間に読書など。 クリスティ再読計画 15 冊目、 「ポケットにライ麦を」(A.クリスティ著/宇野利泰訳/ハヤカワ文庫)。 昼食は朝作っておいたお弁当を自宅で。御飯、梅干し、沢庵。

昼風呂に入って、湯船で "Improving Almost Anything -- Ideas and Essays"(by G.Box and friends / Wiley) から一つエッセイを読む。 しばらく昼寝、と思ったら二時間半も寝てしまった。 夕方まで読書。 「ポケットにライ麦を」と、 "Gnuplot in Action" (P.K.Janert 著/ Manning) を交互に。 同僚には "R" を使った方が手軽で綺麗なのでは、とアドバイスされているのだが、 何故か "gnuplot" が好き。 「ひとつのことをちゃんとやり、それ以上でも以下でもない」、 というタイプの小さなツールが好みだからかな。

夕食の支度。 ブロッコリのスパゲティ、ポテトサラダ、茹でソーセージ。 ワインを一杯だけ。食後に珈琲。 夜も午後の続きで、クリスティと技術本を交互に読む。