2010年11月9日火曜日

鶏もつ鍋

8 時前に起床。 今日はすっきり爽やかな良い天気だ。 いつもの朝食のあと、お弁当を詰めて出勤。 午前午後とお仕事。 昼食はいつもと同じく 「人生の短さについて 他二篇」(セネカ著/茂手木元蔵訳/岩波文庫) を読みながら、持参のお弁当。 鱈のムニエル、ジャーマンポテト、エリンギのマヨネーズ炒め、 蕪の酢漬け。 今年中にまたオフィスの引っ越しなのだが、 年末くらいだろうと漠然と思っていたら何と来月の最初あたりらしい。 また荷造りだ。 自分の荷物は半日で十分だけど、 部署の本棚の書籍類が大変なんだよなあ。 17 時くらいに退社。 スーパーで買い物をして帰宅。

夕食は鶏もつ鍋。 鶏皮を炒めて作った脂を使って鶏もつを炒め、 酒と醤油で味つけをし、 韮、キャベツ、長葱、唐辛子を加えて鍋にする。 赤ワインを少々。鍋のあとには饂飩と卵。 お風呂あがりには、柿を一つ食べよう。

最近の就眠儀式は、 「荒涼館 2」(C.ディケンズ著/青木雄造・小池滋訳/ちくま文庫) を一章読むことと、 「パイドン」(プラトン著/岩田靖夫訳/岩波文庫) を少し読み進めること。 「荒涼館」は連続ドラマの一回分、という感じで丁度良い。 一方、プラトンは心が洗われる。