8 時半くらいに起床。 いつもの朝食。 雑用のあと、 「湖は餓えて煙る」(B.グルーリー著/青木千鶴訳/ハヤカワ・ミステリ 1839) を読んでいる内に昼。 昼食は御飯を炊いて、鯵のひらきを焼き、 おかずの残りの高野豆腐と切干し大根、長葱と油揚げのお味噌汁。 お風呂に入って、湯船で「湖は餓えて煙る」を読む。
午後も続きを読んだり、 T.Björk の "Arbitrage Theory in Continuous Time" (Oxford University Press) を勉強したり。 どうやら私は、 一期モデルすら(二項でない一般の場合には)ちゃんと理解していなかったようなので、 この本の最初のあたりで復習。 読書と勉強の合間に、作りおきのおかず作り。 ジャーマンポテト、エリンギとベーコンのマヨネーズ炒め、 だし巻き卵、豚肉の生姜焼きを作った。
立冬にもなると夜が早い。 立冬って何を食べる習わしなのだったか。 千枚漬……は、食べるんじゃなくて立冬に仕込むんだっけ。南瓜?大根? 思い出せないので、 夕食は豚肉ときのこ各種の鍋。七味と柚子胡椒で。 あとは雑炊にした。 きのこなんて霞みたいなものなのに、 何故にこんなに美味しいかなあ。 お風呂に入って湯船で Björk のテキストを読む。