2010年6月17日木曜日

林檎のコンポート

今朝は晴天。朝から蒸し暑い。 珈琲、トースト、半熟茹で卵、バナナの朝食のあと、 適当にお弁当を詰めて出勤。 この時期はお弁当があっという間に傷みそうで気になる。 とりあえずは清潔を心がけ、 おかずには酢の物や梅干しなどを入れるようにしているが、 どのくらい効果があるかは不明。 出勤して午前、午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。 豚肉生姜焼き、ポテトサラダ、しめじと菠薐草と油揚げの煮浸し、 蕪の酢漬け、梅干し。 昼休憩の散歩でも、いよいよ夏かあ、と思う。 これから 9 月くらいまでは私の苦手な季節だ。 大過なく、できればまあまあ快適に過したい。 17 時くらいに退社。 スーパーで林檎と檸檬を買って帰る。 帰宅して、夕食の支度の前に、林檎のコンポート作り。 「木曜の男」(G.K.チェスタトン著/吉田健一訳/創元推理文庫) を読みながら、 白ワインの残りといただきものの蜂蜜と林檎と檸檬を土鍋で煮る。 ジャムにしろコンポートにしろ果物を煮る料理は、 家中が、と言っても、小さな安アパートではあるが、 良い香りに包まれるのがいい。

夕食は、 さらし玉葱に鰹節と自家製ドレッシング、 ポテトサラダ、 菠薐草とベーコンのカレー風味のスパゲティ、 赤ワインを一杯だけ、食後にライチを少し。 実家から、かなり沢山の玉葱とじゃが芋が送られてきたので、 使うのに一苦労しそう。 とは言え、気のせいか、自家製の野菜は美味しい気がするなあ。