2010年6月13日日曜日

梅雨

9 時起床。 ホテルの部屋でルームサーヴィスの朝食。 オレンジジュース、珈琲、ミルク、目玉焼きとソーセージ、 焼きポテトとトマト、クロワサン、果物あれこれ。 翻訳原稿の推敲作業をしたり、 お風呂に入って湯船で 「数学は最善世界の夢を見るか?」(I.エクランド著/南條郁子訳/みすず書房) を読んだり。 昼頃には激しい雨になった。 部屋から雨の中の美術館を眺めつつ、一時間ほど一人反省会をする。 14 時にチェックアウトして、お弁当を買いに駅地下へ。 さすがに 14 時では、 辻留のが売り切れていてショック。 やむなく柿の葉寿司を買って、新幹線の車中で遅い昼食。

帰宅して、しばらく原稿の推敲をしてから、夕食の支度。 と言っても冷蔵庫がほとんど空だったので、 キャベツと卵でサッポロ一番みそラーメン。 サッポロ一番は美味しいけれど、5 個セットを買ったのは失敗だった。 こういうものは、ごくたまーに食べるからいいんだよね。 でも、美味しかったけど。 サッポロ一番みそラーメンと、石垣島ラー油は絶妙にあう。

冷たい床でくつろぐクロ(クロソフスカヤ)。