2010年7月13日火曜日

J.P.ホーガン逝去

8 時半くらいに起床。 昨夜食べ過ぎたので、朝食は珈琲だけ。 昨日と全く同じ内容のお弁当を詰めて出勤。 午前、午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。 翻訳のあとがきを一気に書き上げる。 月末まで推敲を繰り返して、英文要約と一緒に提出の予定。 することがなくなったので、16 時半くらいに退社。 お風呂に入ってから夕食の支度。 湯上がりに冷奴(茗荷、葱、生姜、鰹節)で一服してから御飯を炊いて、 冷凍してあったカレーと、胡瓜とトマトと焼き野菜の適当サラダ。 食後にパパイヤを四分の一。

つい昨日、 「プロテウス・オペレーション」(J.P.ホーガン著/小隅黎訳/ハヤカワ文庫) を買ったら、今日になってホーガン逝去のニュース。 昔、「星を継ぐもの」を読んで、 (SF 小説だけど)こんな大がかりな推理小説があるのか、と感動したものだったなあ。 とりあえず、週末に「プロテウス・オペレーション」をしみじみ読めそうだ。 晩年のホーガンは似非科学やトンデモ史観を主張して評判が悪かったそうだが、 少なくとも作品については、おおらかな視点から再評価していただきたい。