2011年1月22日土曜日

早寝遅起き

昨夜は 10 時になる前に就寝して 6 時に起きるつもりだったのだが、 8 時過ぎまで寝てしまった。 今朝も晴天。空気の乾燥のせいか唇の端が切れて痛い。 いつもの朝食のあと、洗濯に掃除機がけなどの家事。 朝風呂に入って湯船で統計学の入門書を読む。 「終りなき夜に生れつく」(A.クリスティ著/乾信一郎訳/ハヤカワ・ミステリ文庫) を読了してから、昼食の支度。 昼食は豚丼、大根の味噌汁、おかずの残り物。 ちょっと横になろうかなと思ったら、 気付いたら 15 時過ぎまで二時間以上も寝ていた。 相変わらず、いくらでも眠れる。 "Tremendous Trifles" (by G.K.Chesterton / BiblioBazaar) から一篇を読んでから、 「葬儀を終えて」(A.クリスティ著/加島祥造訳/ハヤカワ文庫) を読み始める。 夕食は、鶏肉と豚肉と水炊きを手製のポン酢にて。白ワインを少々。 鍋のあとは、「そば米」の雑炊。 味噌で少しコクを足し、卵を落として食す。 夜も読書と、編み物など。

歳も歳だし、老人らしく朝型にシフトしようとしているものの、 今のところ、早寝しても元から長い睡眠時間がさらに猫なみに長くなるだけ。 6 時に起きて「バロックの森」を聴き、 オフィス一番乗りくらいで出社して、昼食後は流し打ちで 16 時に退社、22 時就寝、 くらいのイメージなのだがなあ。