9 時前に起床。 今日もまた良い天気。目覚しの珈琲。 三が日も終わったけれど、今日から冬休み。 年末年始にちょこちょこと書いたスクリプトがちゃんと動いていることを確認。 朝風呂に入って湯船で 「検索と発見のためのデザイン」(P.Morville & J.Callender 著/浅野紀予訳/オライリー・ジャパン) の続きを読む。 昼食は生姜御飯、絹莢のお味噌汁、御節の残り。
午後はスクリプトの微調整をする他、 「いま、目の前で起きていることの意味について」(J.アタリ編著/岩澤雅利・木村高子・加藤かおり訳/早川書房)を読んだり。 いま、フランスのエリートは世界をどう見ているのかな、 と思って冬休みの課題図書に入れてみた。 各テーマ毎に第一人者が十数ページほどの見解を述べ、 そのあとアタリが数ページほどコメントする、 という構成になっているので、難しい内容のわりに読み易くて楽しい。 ほとんどは堅いテーマだが、ちょっと面白い項目もある。 例えば、 「フランスの才能は果たして衰退しているのか?」 という章では対談者二人の一人が、 かの有名レストラン「ロブション」の経営者兼シェフのエリック・ルセルフ。
もう御節の残りも飽きてきたなあ(とは言え、まだまだ残っているのだが)、 というわけで、夕食を何にしようか熟考。 ちょっとお目出たくすき焼きにでもしてみるか、と決めて、 買い出しに行く。でもロース肉は高い。切り落としにしよう。 最近、食材がちょっと高くなってきているようだ。 帰宅して、お風呂に入ってから夕食の支度。 土鍋ですき焼き。ヱビスビール。 すき焼きの具を少し残して、饂飩を投入。 すき焼きのあとの饂飩は美味しい。