2009年5月13日水曜日

USB メモリ

8 時起床。珈琲とオレンジジュース、トーストの朝食。 9 時半の定時に 10 分くらい遅れてしまった。 先日、論文のレフェリーリポートが届いたところなので、 午前中は自宅からノートPCを持ち込んで論文の改訂などしていると、 同僚から、外から PC を持ち込んではいけないよ、と注意された。 最近は情報漏洩の防止が一つのイシューで、色々とルールが厳しくなっている。 例えば、USB メモリの使用も禁止されているし、 私の PC なんか指紋認証しないとログオンできない。 携帯電話に Linux が載り、携帯音楽プレイヤの容量が数十ギガもあり、 ネットワークがこんなに発達した今では、 やる気(?)さえあれば簡単に持ち出し可能だろうが、 おそらく悪意からの持ち出しではなくて、 うっかり作業ファイルを社外に移動して紛失する危険を封じているのだろう。 何せ、女王陛下のスパイ機関 MI6 の職員すら、 生の機密情報入り USB メモリの入ったハンドバッグをバスに置き忘れるのだ ("SC Magazine" より)。 昼食は近所の居酒屋のランチ。18 時過ぎに退社。 帰宅して、またもやオムライスを作る。赤ワインを一杯。