2010年9月14日火曜日

參鶏湯のもと

昨日のクイズの答え。三島由紀夫の「午後の曳航」。

7 時過ぎに目が覚めたものの、 なかなか起きられず、ようやく 8 時頃起床。 珈琲、ヨーグルト、葡萄の朝食。 今日はお弁当を休んで、ゆっくり出勤。 午前、午後と低調にお仕事。夏疲れかなあ。 昼食は近所の中華料理屋さんで餃子と炒飯。 昼頃は夏のように燦々と日差しが降り注いでいたが、 午後はもくもくと暗雲が立ち籠め、 いつ豪雨になっても不思議なさそうな空模様。 17 頃退社。 運良く雨にあわず帰宅できた。

夕食は、夏疲れを癒そうと思って、參鶏湯にする。 身体が弱っているときには、チキンスープ、 というのが洋の東西を問わずセオリーだ。 スーパーで丸鶏を前にちょっと悩んだが、 さすがに食べ切れないと思って、手羽元肉などを使う。 シンガポールから送ってもらった「參鶏湯のもと」 みたいなものを鶏肉と一緒に煮込むだけ。追加する味つけは塩だけ。 一時間煮込んで、完成。參鶏湯らしきものが確かに出来た。 他にもろきゅう、梅きゅう、海苔などで御飯を一膳、 酢橘を搾ったもろみで冷たい手取川を半合ほど。 食後に梨を一つ。 夜は、お弁当のおかずを仕込んだり、 ブートストラップ法の本を読んだり。