2010年5月25日火曜日

爪研ぎ

「バロックの森」を聴きながら目を覚ました。 寝床でしばらく 「文士厨房に入る」(ジュリアン・バーンズ著/堤けいこ訳/みすず書房) を読んで、起床。 今日は良い天気。夏のような日差しだ。 珈琲、トーストの朝食のあと、 少し翻訳原稿に手を入れてから出勤。 午前、午後とお仕事。 今日は幕張ビルから開発チームのメンバが来て作業していたので、 昼食は一緒に近所のとんかつ屋。 今日はあちこちミーティングに出たり、 コーディングしたり、けっこう仕事したなあ、という感じ。 とは言っても、19 時半には退社したけど。 帰宅して夕食の支度。 卵炒飯、生姜のスープ、回鍋肉の残り、高野豆腐、切干し大根。 ヱビスビール。

私が帰宅すると、猫が爪を研ぐのだが、 それは喜びの一つの表現なのか、 それとも戦いに備えているのか、どっちだろう。