2010年5月15日土曜日

苺ジャムを作る

最近は早起きで、土曜日でも 8 時起き。 今日も良い天気だ。洗濯日和。 午前中は洗濯、翻訳の推敲作業。 お風呂に入って、湯船で 「グーグル秘録」(K.オーレッタ著/土方奈美訳/文藝春秋) を読む。 昼食は生姜ごはんの残り、麻婆豆腐、納豆、ベビーポテトと油揚げのお味噌汁。 食後一服してから、散髪に行く。 帰りに通りがかった八百屋で、苺(とちおとめ)が一山二百円で売られていたので購入。

帰宅して、苺ジャム作りの下ごしらえ。 一粒ずつ洗ってへたをとり、ボウルに入れて、砂糖をまぶす。 砂糖の分量は、長く保存したい場合には苺の重さの半分が目安らしいが、 どうせすぐに食べてしまうので、かなり少なめ。保存用の瓶も洗って用意しておく。 このまま夕方まで放置して、その間に昼寝。 夕食は御飯を炊いて、 鰤のあら煮、高野豆腐の卵とじ、焼き茄子に花鰹と生姜醤油、 同僚からお土産にもらった韓国海苔。 海苔をあてに、日本酒を一杯だけ。

夜は苺ジャム作り。 浸透圧で水分が出た苺をそのまま鍋に移し、中火にかけて、 木べらで混ぜながら煮ていく。アクがどんどん出てくるのを、取り続ける。 ほんとうにじゃんじゃん出てくるので、鍋の前で、どんどん取る。 こうして煮ていくと、段々と苺の色が抜けて白っぽくなる。 しかし、さらに煮詰めていくと、途中から急に綺麗なルビー色になる。 一度抜けた苺の色が戻って全部ルビー色になったところで、 熱いまま瓶に保存して完成。 副作用として、家中が苺の匂いになる。 それから、ジャムを作っていると、何かしら哲学的になる。 明日の朝御飯は、この苺ジャムでトーストだ。楽しみだなあ……。 侘しい日々の生活の中の、ささやかな幸せを自己演出。

ちなみに、今日の苺ジャムは「きのう何食べた? (1)」(よしながふみ著/講談社) の第4話のレシピを再現したものです。