2009年6月8日月曜日

づけ

8 時過ぎに起床。昨日は昼寝をし過ぎたせいで遅くまで眠れず、 少し寝不足。 珈琲とトーストの朝食のあと出勤。 午前、午後とお仕事。 昼食は近所の居酒屋にて石川風カツカレー。 ついでに新刊書店で「アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ」 (J.マーチャント著/木村博江訳/文藝春秋)を買って帰る。 トンデモなオーパーツなんじゃないの、と敬遠していたのだが、 書店で手にとってみたら面白そうなので買ってしまった。 原題は "Decoding the Heavens" という素敵なものなのに、 こんな「ムー」系な邦題で残念だ。 いつものように定時の 18 時退社。 スーパーで食材など買い物をして帰る。

帰宅して、洗濯をしながら、夕餉の支度。 鮪のヅケ丼風のものを作った。 珍しく、今日の酢飯は完璧だ。 その間に、生醤油と、刺身醤油少し、味醂、胡麻油、余った赤ワイン、 とまったく適当に混ぜたものに、鮪のぶつ切りを漬けておく。 卵の御澄ましも作る。赤ワインを一杯だけ。 ヅケ丼は、「なんと!」と一人つぶやいてしまうほど美味しかった。 あまりに適当に作ったので、分量など全く覚えていない。 二食分作ってあるので明日もう一度食べられるが、 やはり酢飯は固くなっているだろうし、ヅケの深さも違うだろう。 時々ホームランなのだが再現できない、 これが素人料理の醍醐味である(笑)。 食後に珈琲と、チョコレートケーキ。