2009年4月2日木曜日

L&P

7 時半、起床。珈琲とレーズンスコーンの朝食。 身支度をして出勤。 外は冷たい風が吹き荒れていて、まるで冬の嵐。 吹き飛ばされそうになりながらも、 途中の SBUX で珈琲をテイクアウトし、何とか出勤。 開発系の人は遅い時間に来て遅くまで仕事をする人が多いので、 朝の職場は静かだ。 昼食は近所のタイカレー屋さんで、赤と緑のセット。 18 時頃、退社。今日は一日中、鼻をかんでいたような。 帰りも冷たい暴風。明日あたりから春らしい陽気だとの予報だったが、 本当なのだろうか。 家の近くの本屋で、レオナルド・ダ・ヴィンチの特集をしている雑誌 "pen" を買って帰る。この本屋は小さい割に品揃えも面白いし、 深夜まで開いているところも嬉しい。

帰宅して、御飯を炊き、ベーコンエッグと、 ベビーポテトと長葱の味噌汁など。 じゃが芋の皮がいい風味で、だしと味噌とのバランスも良く、 思いがけなく美味しかった。 素人料理のいいところは、こういうまぐれ当たりだ。 ところで、私も普段は目玉焼きには塩と胡椒だろう、 などとスノッブなことを人前では言っているのだが、 やはり貧しい育ちは隠せないもので、ウスターソースが好きだ。 今日は、リー&ペリンス。国産もいいけど、L&Pはやはり捨て難い。 誰も試したことがないとは思うが、 天麩羅にL&Pを少しふって食べると美味しいだろうなあ、 とさえ思っている。 今日の湯船の読書は、ダ・ヴィンチ特集の"pen".