2010年1月6日水曜日

人生の通信簿

8 時半起床。どうもしゃきっと起きられないなあ。 珈琲、トースト、苺ジャムの朝食。 適当にお弁当を詰めて出勤。 午前、午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。 筍御飯、くわいの煮染め、卵焼き、白菜の漬物、大根と柚子の漬物。 昼休憩の散歩に神保町まで歩いて、 新刊書店で「インセンティブ」(T.コーエン著/高遠裕子訳/日経BP社) などを買って帰る。 新プロジェクトが立ち上がりそうになっていることもあり、 珍しく一週間ぐらいの間に三つもミーティング予定が入った。 18 時に退社。 寒波襲来中の地方に比べれば随分と温かいらしいが、 それでも寒くないわけではない。 こんな日はやっぱり鍋だなあ、と思って、 夕食はキムチ餃子鍋。あとは筍と御飯を入れて卵を落として雑炊。 食後は、お風呂に入って湯船で「インセンティブ」を読んだり。 母校の渉外部から御礼にうかがいたいと連絡があったが、 近所とは言え御足労願うほどのことでもないし、 お金を出しても口は出さないのが(少額とは言え)パトロンの心意気なので、 お気遣いなきよう、と返答しておく。

R 大の A 堀先生が言うところの人生の通信簿、 先月の人間ドックの結果が返ってきた。 軽微の要経過観察の項目があったものの一年後の検診までお咎めなし、とのこと。 ありがたいことである。