2010年4月9日金曜日

春と語学

今日もけっこう早起き。 珈琲、トースト、茹で卵の朝食のあと、適当にお弁当を詰めて出勤。 午前、午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。 金目鯛の煮付け、豚ロース西京焼き、塩豚もやし炒め、 鶏レバの生姜煮、白菜の漬物、ほたるこ。 つまり、一週間のおかずの残り特集。 17 時半くらいに退社して、 近所の蕎麦屋にて夕食。 天麩羅と二色盛り(変わり蕎麦は芥子切り)。 天麩羅は稚鮎、筍、蚕豆、ベビーコーン、また稚鮎。 ヱビスの生ビールを一杯だけ。 帰宅して、今日の分の翻訳作業。

春だからだろうか、ついフランス語入門の本を買ってしまった。 「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!」(清岡智比古著/白水社)。 ジョークやハートマークが散りばめられていたら分かり易い、 というものでもないと思うのだが、つい春だから。 ちなみに、この白水社の「フラ語」は大人気(?)シリーズらしくて、 「フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?」、 「フラ語練習、楽しいだけじゃだめかしら?」、 「フラ語デート会話、恋ってどんなものかしら?」、 など色々出版されているようだ。 ちょっと話は変わるが、参考書売り場が「萌え」本だらけなのに驚いた。 萌える英単語(略称、モエたん)とか、 「萌えるぞ日本史」みたいな感じの本が山積み。 最近、理工系のフロアにまで、 「萌えてわかる量子力学」のような、そこまで萌えんでも、 と言いたくなるような本が目立つのだが、参考書フロアはそれどころではなくなっていた。