2010年10月7日木曜日

たい焼き少女

8 時くらいに起床して、 珈琲、パン、ヨーグルト、ブルーベリーの朝食のあと、 適当にお弁当を詰めて出勤。 午前、午後とお仕事。 昼食は、「人生の短さについて」(セネカ著/茂手木元蔵訳/岩波文庫) を読みつつ、持参のお弁当。 塩鮭、あさつきのだし巻き卵、きのこのマリネ、鶏肝の生姜煮、御飯。 今日はもう一つ調子が出ず、16 時半くらいに退社。 調子の良い日はそれなりに、調子の良くない日もそれなりに。 スーパーで買い物をして帰宅。 明日の週末弁当はサンドウィッチにしようと、 あれこれ食材を買う。 できればトマトを使いたかったが、いくら何でも値段が高過ぎて買えず。 野菜は胡瓜と玉葱だけで我慢しよう。 あとは、ハムとツナとタンドリーチキン、それから卵サンドだな、勿論。

帰宅して、冷奴と日本酒を半合ほどで一服。 「弟の家には本棚がない」(吉野朔美著/本の雑誌社)を読む。 一息ついてから、夕食の支度。 鮭としめじと舞茸の炊込みご飯の残りを温め直して酢橘をしぼり三葉を飾る。 他に塩鮭、きんぴらごぼう、三葉と豆腐の味噌汁。 夜は本を読んだり、サンドウィッチの具を仕込んだり。

昼に神保町を散歩していたら、 口にたい焼きをくわえた女の子が自転車で走り過ぎて行って、 美味しそうだなあ、と思った。 四角っぽく見えたし、場所からして、神田達磨の羽根付きたい焼きだな。 普段は間食しないし、甘いものもあまり食べないけれど、たまにはいいかも。