2010年10月6日水曜日

相対性理論

またしてもたっぷり寝てしまい、9 時過ぎに起床。 慌ててヨーグルトとブルーベリーだけを食べて、 お弁当を詰めて出勤。 午前、午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。 鮭としめじと舞茸の炊き込み御飯、レバニラ炒め、ニラ玉、 きのこのマリネ、蕪の酢漬け。 夜にミーティングが予定されていたので、 夕方、近所で早めの夕食。ポテトサラダとハヤシライス。 19 時半くらいに終了して、20 時少し前に退社。 今、帰宅して、鶏肝の生姜煮と赤ワインで一服。

夕食をとっているときに、近くに座っていたカップルが、 相対性理論について熱く語っていた。 相対性理論は分かりやす過ぎて過小評価されているとまで嘆く男子に、 流石に神保町、M治大学の学生だろうか、 と思って何とはなしに聞いていた。 女の子はいかに相対性理論が好きかと言う説明に、 「嵐と同じくらい好き」と言うので、 ふーむ、気象学が専門なのだろうか、と思っていると、 男の子の方は「ビビアン・スーより好き」と主張し始め、 その聞き覚えのある名前に、 ビビアン・スーって中国系の天才理論物理学者だったっけ、 と首をかしげたところで、勘違いに気付いた。 学園祭で「相対性理論」と「ブラックビスケッツ」のどっちをコピーするか激論中の、 アマチュアバンドのカップルであった。 (ウィキペディア項目「相対性理論(バンド)」)