2009年7月21日火曜日

7 時半起床。珈琲、トースト、バナナの朝食のあと出勤。 今日は雨で、かなり涼しい。9 時少し前に出社。午前、午後とお仕事。 昼食は近所のタイカレー屋さんにて。17 時半くらいに退社。 スーパーで食材を買い、雨の中を帰宅。 気温が低いとは言え、不快な湿度の高さは同じ。 前々から思っているのだが、「傘」は間違った発明品だと思う。 本当に、雨を防ぐ他の方法はないのだろうか。 そもそも、屋根やエアコンや情報ネットワークがありながら、 何故、あんな不便で変なものをさして外に出なければならないのか。 あの形状と使用方法からして、不便でも不恰好でもないのは、 ハンドバッグすら自分で持たなくていいお嬢さんが日傘として使う時くらいじゃないか。 どうして、この賢い人類が、雨の中を快適に移動する方法を発明できないのか、 あるいは、 既に雨の日も快適に暮らす色々な方法を発明していながら、 何故、あえて不便で不快な方法で外出せざるを得ないのか、本当に不思議だ。 あくまで想像だが、非常に賢い人たちは皆、 既にこの問題を解決してしまっているのではないか。 ただ、それを分け与える方法がないのだろう。

ずぶ濡れになって帰り、すぐにお風呂に入ってから、夕食の支度。 やはり連休でペースを崩したせいで、かなり調子が悪く、 とにかく眠くてしようがない。 10 分で作れるもの、と考えて、夕食は、 ちぐさピーマンともやしの炒麺。赤ワインを一杯だけ。 食後に珈琲と、マンゴーの小さなケーキ。 夜は、C.L.ドジソンの翻訳を少しだけ進め、 今日依頼があった教科書の書評を書くためのフォルダだけ作って、 TeX のスタイルファイルを確認する。 おそらく、22 時くらいには寝てしまいそう。