2009年7月9日木曜日

本三冊

7 時過ぎに起床。今日もまた蒸し暑い……。 珈琲、野菜ジュース、トースト、ベーコンエッグ(玉子は一つ)の朝食のあと、出勤。 8 時半に出社。 午前、午後とお仕事。昼食は近所の定食屋さんにて。 近所の本屋で、「イノベーションの神話」(S.Berkun 著/村上雅章訳/オライリー・ジャパン) などを買って社に戻る。 17 時過ぎに退社。 何だか最近、塩野七生さんの「海の都の物語」(新潮文庫)を勧める知人が多いので、 本屋で一巻目だけを買って帰る。 帰宅すると、amazon から "The Science of Fear"(D.Gardner/Plume) が届いていた。 こういう本は面白そうだな、と思ってすぐに買ってしまうのだが、 もたもた読んでいるうちに翻訳が出て、 結局そちらも買ってしまう。そして、原書は読みさしたままになる。 ちょっと情けない。

帰宅してすぐにお風呂に入り、湯船で「イノベーションの神話」を読む。 保温を切ってぬるめのお湯に入っていたら、 面白くて読み耽っている間に、湯が水になっていた。 夕食は、御飯を炊いて、絹莢の味噌汁と沢庵などの粗食。 夜は、30 分ほど数学、30 分ほど翻訳仕事。