2010年12月23日木曜日

冬休み課題図書決定

8 時くらいに起床。 今日の空はすっきりと晴れ渡り、気温も低く、冬らしい好日だ。 いつもの朝食のあと、 朝風呂に入って湯船で読書。 午前中はホットカーペットに猫と寝転がって、 「ゼロ時間へ」(A.クリスティ著/三川基好訳/ハヤカワ文庫) を読む。丁度、昼前に読了。クリスティってすごい作家だなあ。 昼食はポテトサラダと、しめじと長葱と砂肝のアーリオオーリオ。 ちょっと気が早いが、シャンパンを一杯だけ。 食後にちょっとだけ昼寝。と思ったら、また三時間近く寝てしまった。 夕方になって食材の買い出し。 夕食は、また鶏団子鍋。シャンパンを少々。 すっかり団子鍋ラブ。 もちろん鶏団子は手製だが、 挽肉と豆腐と葱と生姜を混ぜて塩胡椒したものを掬って鍋に入れるだけなので、簡単。 鍋のあとは雑炊。美味なり。 夜は編み物とか、惣菜作りとか。

冬休みの課題図書は以下の 7 冊に決定。
「仕事!」(S.ターケル著/中山容・他訳/晶文社)
「いま、目の前で起きていることの意味について」(J.アタリ編著/岩澤雅利・木村高子・加藤かおり訳/早川書房)
「四人の申し分なき重罪人」(G.K.チェスタトン著/西崎憲訳/ちくま文庫)
「プラトンに関する十一章」(アラン著/森進一訳/ちくま学芸文庫)
「プログラマが知るべき 97 のこと」(K.Henney編/和田卓人監修・夏目大訳/オライリー)
「検索と発見のためのデザイン」(P.Morville & J.Callender 著/浅野紀予訳/オライリー)
「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」(U.エーコ&J=C.カリエール著/工藤妙子訳/阪急コミュニケーションズ)