昨夜、最近の就眠儀式本の一つ 「パイドロス」(プラトン著/藤沢令夫訳/岩波文庫)を読了。 次は「テアイテトス」の予定。 残りは「テアイテトス」と「法律(上・下)」だけだが、 今年中には無理かなあ。 もう一つの就眠儀式本の 「荒涼館」(C.ディケンズ著/青木雄造・小池滋訳/ちくま文庫) は第3巻の終わりくらい。
9 時起床。梱包作業で腰がちょっと痛い。 よっこいしょーいち、と。やれやれ、歳はとりたくないものじゃのう……。 珈琲とヨーグルトで目を覚ます。 何だかまだ身体に鶏すき焼きの匂いが残っているような。 朝風呂に入って、朝昼食の支度。 サーモンのカルボナーラ、白ワインを一杯だけ。 しばらく昼寝。 スーパーに食材を買いに行く。 「魚が安いとき、そのあらはもっと安い」理論、で鰤のあらを買う。 となると、鰤大根だな。ということで、大根も一本。 帰宅して、大根の葉を漬けたり、 賞味期限日の鶏肉を照り焼きにしたりしたのち、夕食の支度。 夕食は水炊き鍋。豚肉と鶏肉、白菜、しめじ、長葱、豆腐、春雨。 手製のポン酢と紅葉おろし。白ワインを少々。鍋のあとは雑炊。