今朝は曇り空。 いつもの朝食のあと出勤。 昼食は持参のお弁当。昨日と同じ内容。 昼休憩に近所の理工書専門の古書店で、 「言語設計者たちが考えること」(F.Biancuzzi & S.Warden 編/村上雅章・佐藤嘉一・伊藤真浩・頃末和義・鈴木幸敏訳/オライリー・ジャパン) を買う。 夕方退社。近所のバーで、 玉葱のみのキッシュとフリッツでベルギービールを一杯だけ飲んで帰る。
帰宅して、野菜と豚肉を炒め、サッポロ一番に。 お風呂に入って湯船で 「言語設計者たちが考えること」 を読む。 有名なプログラミング言語の設計者たちへのインタビュー集。 やっぱり自分が好きな言語のところから読んでしまう。 私の場合は、Python と AWK。 Python はさておき、AWK が好きと言うと大抵、首をかしげられる。 いいと思うけどなあ。 AWK の章は開発者が三人いるせいか(エイホとワインバーガーとカーニハン)、 他の章に比べて圧倒的に充実していて、 私としては大変楽しめた。 夜は、 「猫は手がかりを読む」(L.J.ブラウン著/羽田詩津子訳/ハヤカワ文庫) を読んだり。