2009年9月30日水曜日

秋刀魚の思い出

8 時過ぎに起床。 今日も曇り空。いや、雨が降り出した。 朝食は珈琲、オレンジジュース、トースト、ソーセージエッグ。 定時に少し遅れて出勤。 昼食はビル一階弁当。昼の散歩のついでに、 「クライム・マシン」(J.リッチー著/好野理恵訳/河出文庫) を買って帰る。

午後すぐに、Co-CEO と COO と面接。 入社して半年経過し、通常なら試用期間終了のタイミング、 ということで。 そのあとは、いつもの通りで、18 時の定時退社。 実際、新人ではないので、 試用期間のルールは私には適用されていなかったのだが、 この半年、おおよそ定時 9 時半の出社、18 時の退社を守ってみた。 生活にリズムができて、なかなか良かったような気がする。 明日からしばらくは今までと正反対に、 起きた調子で自分勝手な時間に出社して、 今日はもうこれでいいやという自分勝手な時間に退社してみるつもり。

スーパーで秋刀魚などを買って帰宅。 御飯を土鍋で炊きながら、 春雨と野菜類のサラダと白ワインで一服。 御飯が炊き上がったタイミングで、秋刀魚を焼く。 大根おろしを添えて完成。あっ、また酢橘を忘れた。 ついでに冷奴。うーん、秋刀魚美味しい。 秋刀魚は焼き過ぎさえしなければ、絶対に美味しく出来るのでありがたい。 しかも、秋刀魚は骨が簡単にとれて、食べ易い。 秋刀魚と言えば子供の頃、 母が時々はちょっと良いものをと思って、 私にとっては珍しい魚を食卓にあげてくれるのだが、 その度に私は、食べ難くて努力する甲斐がない、 食べ易くて美味しい秋刀魚が一番だ、 と言って困らせたものであった。