2009年8月22日土曜日

コハダとスズキ

8 時起床。珈琲、オレンジジュース、トースト、ベーコンエッグのいつもの朝食。 洗濯、掃除機がけなどの家事のあと、 昼食までは C.L.ドジソンの翻訳作業。 京都からワインとお漬物の配達が届く。 それで思い出して、9 月頭の生産者ディナの席に空きがないか、 電話して尋ねてみたが、流石にもう満員とのこと。 来週末の土曜出勤の代休を使えば行けるなと思っていたのだが、 いざというとき(?)のためにキープしておこう。 新入社員は 10 月まで有給休暇が発生しないので、大変なのだ (実際のところは、私が勝手に休んでも会社の誰にも気付かれないと思うが……)。 昼食は鶏肉ともやしの塩炒麺。白ワインを一杯だけ。 昼風呂に入って、少し仮眠をとったあと、また翻訳を進める。 夕方になって近所に髪を切りに外出。

蒸し暑い中を外出したついでに、 夕食も外で済ませることにして、神保町へ。 新刊書店で、「シルフ警視と宇宙の謎」(ユーリ・ツェー著/浅井晶子訳/早川書房)、 「はじめて読む486」(蒲地輝尚/アスキー)を買ってから、お鮨屋さんへ。 ここ最近、良い魚が食べたい感じだったので。 今日は珍しく客は私だけで、貸切状態。 ビールの小瓶を一本だけ。 ご主人と納涼歌舞伎の話などしつつ、 トロ、小鰭、鯵、鱸(昆布締め)、穴子、御飯抜きの玉子。 やっぱり夏は、小鰭や鱸が爽やかな感じがしてよろしいね。 旬というのは良くできているものだ。