2010年2月10日水曜日

重い本

今日はいつもよりちょっと早く目が覚めた。 曇り空で、気温も低い。 いつもの朝食のあと、適当にお弁当を詰めて出勤。 午前、午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。鶏肉の甘辛煮、半熟茹で卵、 ひじきの五目煮、沢庵、の海苔弁当。 18 時くらいに退社。 外は冷たい霧雨。昨日はもう春が来たかと思ったのだが。 明日は雪になるかも知れないそうだ。 帰宅して、しばらく翻訳仕事をして、夕食の支度。 オムライスを作る。冷蔵庫の都合で、食卓には冷奴も。 ワインを一杯だけ。

最近、H.P.Langtangen という人の書いた、 "Python Scripting for Computational Science" (Springer) を読んでいる。 便利な良い本なのだが、欠点は兎に角、重いことだ。 750 ページもある上に、やたらに重い。 よっぽど、いい紙を使っているのだろうか。 Springer の本の紙質にはそんなに良い印象がないのだが、 売れ筋の本は贅沢に作っているのかも知れないなあ。

明日の夜は会食の予定がありますので、更新はお休みします。