2009年8月23日日曜日

お漬物

9 時起床。寝坊。珈琲、オレンジジュース、トースト、ベーコンエッグのいつもの朝食。 もう来週が選挙だし、ニュースでも見るかな、と TV をつける。 いつの間にか、どの政党の主張も政策も社会主義的になっていて、 全然区別がつかないような。 日本から資本主義ってなくなっちゃうのかな……。 今こそ、解毒剤として、アイン・ランドの「水源」や、 「肩をすくめるアトラス」を読んだ方がいいと思うなあ。 午前中は、C.L.ドジソンの翻訳作業とか、読書とか。

昼食は御飯を炊いて、京都のお漬物(瓜と茗荷のしそ風味)、ポテトサラダ、 鶏腿肉と玉葱のソテー。 食後にお風呂に入って、 湯船で「シルフ警視と宇宙の謎」(ユーリ・ツェー著/浅井晶子訳/早川書房)を読む。 一時間ばかり昼寝。 午後からは、「シルフ警視」を読んだり、 計算機の低レヴェルの勉強をしたり、 C.L.ドジソンの翻訳をしたり、短い間隔で切り替えながら過す。 もちろん、一つのことにもっと集中した方が良いのだが、 老人はそんなに長くも、深くも、集中力が持たないのだね。 夕食は冷や御飯、ポテトサラダ、お漬物二種(瓜と茗荷のしそ風味、山のいもわさび風味)、 もやしの味噌汁など。食後に煎茶。 最近、家での食事は、量を少なく、品数を多くするよう心がけています。