2012年1月15日日曜日

かぼちゃ、ギネス、コロンブスの卵丼

今朝も良い天気。いつもの朝食。 洗濯ものを干してから、朝風呂。 湯船で日本版 "Wired -01.02" を読む。 昼食はカレー饂飩。 家でカレー饂飩を食べるのって初めてだ。 一服したのち、掃除機がけや、ゴミ出しのまとめ作業や、トイレ掃除や、 料理の仕込みや、家事のあれこれ。 近所のスーパーに行って線形計画法の応用問題を解く。 今日は鰤を含む解が存在するかどうかが焦点だったが、 残念ながら実行可能領域に入っていなかった。 帰宅して、ひょうたんかぼちゃを煮て、洗濯物を取り入れる。 夕方、一週間分の家事を終えて、ほっと一息。 ひょうたんかぼちゃの煮付けを肴に、ギネスを一本飲んで寛ぐ。 今日はこの1パイントに値するくらいの仕事をしただろう。

夕食は、御飯を炊いて、肉じゃが、ふろふき大根など残りもので済ませる。 それだけではちょっと侘しいので、御飯は「コロンブスの卵丼」 (版画家の池田満寿夫氏の考案)にしてみた。

出版されてから一年以上経つが「世界を変えた手紙」(K.デブリン著/岩波書店)を、 今月号(2012 年 2月号)の「数学セミナー」(日本評論社)の書評コーナーで紹介していただいた。 評者はパズル・デザイナーの岩沢宏和さんという方。 pdf ファイルは出版社から送っていただいているのだが、 明日、新刊書店に実物を見に行こう。