2009年12月23日水曜日

金のシャンパン

8 時に起床。珈琲、トースト、苺ジャムの朝食。 ジャムが林檎から苺に切り替わった。 朝風呂に入って湯船で 「マネーの進化史」(N.ファーガソン著/仙名紀訳/早川書房) を読む。面白いのだが、翻訳の質がもう一つ。 午前中の残りで、 キャロル「枕頭問題集」の初稿を見直して提出。一仕事終わり。 昼食は御飯を炊いて、長葱の味噌汁を作り、 卵御飯と、お弁当のおかずの残りあれこれ。 午後は昼寝から。軽く二時間強ほど寝てしまった。 相変わらず、いくらでも眠れる。 そのあとは、またお風呂に入ったり、読書をしたり。 夕方になってスーパーに買い出しに行き、夕食の支度。 夕食はスパゲティ・プッタネスカ(娼婦風スパゲティ)。

「枕頭問題集」の件の一仕事が終わったことを記念して、 丁度今日届いたシャンパンで一人乾杯。 こんな風に何かの記念に、とシャンパンを飲んだり、 友人にお子さんができたから、 と成人式用にワインをケースで贈ったり、 ということをしていると、 段々とワインに人生の味が加わっていくのかも知れない。

xkcd 679 に同感だなあ…… 実際、クリスマスってもう終わったんだっけ、 これからだっけ?