2009年12月7日月曜日

北風

9 時起床。寝坊。 珈琲、トースト、林檎ジャムの朝食。 お弁当を適当に詰めて出勤。 10 時半くらいの出社になってしまった。 午前、午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。 生姜焼き、卵焼き、高野豆腐、蓮根のきんぴら、白菜の漬物(自家製)。 昼休憩の散歩に神保町へ。 本屋で、「歴史とは何か」(E.H.カー著/清水幾太郎訳/岩波新書) を買って社に戻る。 18 時に退社。 今日は寒い。ようやく本格的に冬だな、と思う冷たい風の中を帰宅。 夕食は、王将の餃子と、キムチ炒飯にする。赤ワインを一杯だけ。 夜は翻訳作業など。

この前に奨学金の返済手続をしたついで、というわけでもないが、 今日、母校の大学基金に百万円の寄付をした。 在学中には何回か授業料を免除してもらったので、 その御礼のつもりで。 私の学部時代の成績は常にぎりぎり「C」(可)くらいだったから、 おそらく経済的窮状を加味してくれてのことだったと思う。 確か、語学なんか「C」も取れないで、 「平均点合格」という変なルールで切り抜けたんだったなあ。