2009年6月24日水曜日

堕落論

8 時起床。雨。珈琲、トーストの朝食のあと出勤。午前、午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。タイ製ゼブラ印の金属製の弁当入れに、特製カレーと御飯。 18 時過ぎに退社。夏至なので外はまだ明るい。 雨もあがって、随分と蒸し暑い。嫌な季節がやってきたなあ…… 私は冬が好きで、一年中冬でもいい。 夏はもとより低い生産性が半分くらいに落ちるし、 それに、秋、冬は魚良し、肉良し、鍋良し、燗酒よし冷酒もまたよし、 美味しいものだらけだが、 夏に美味しいものなんて、そうねえ、、、生ビールと素麺くらい? あ、そうだ、そろそろ素麺とヱビスとギネスを買ってきておこう(うきうき)。 帰宅して夕食は、北京風酢豚(ウー・ウェン先生レシピ)などで赤ワイン。 食後にグラスに残ったワインで、 チーズ(ブリ・ド・モー)と、ドライフルーツ類のパンを少し。 お風呂に入って湯船で坂口安吾の「堕落論」(新潮文庫)を読む。 夜は C.L.ドジソンのパンフレット読みの予定。