2010年12月9日木曜日

課題図書

8 時起床。 いつもの朝食のあと、適当にお弁当を詰めて出勤。 午前、午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。 だし巻き、鰤大根の鰤だけ、牛蒡と人参のきんぴら、白菜の漬物。 17 時頃に退社。 今日はかなり冬らしい寒さだ。 帰宅して夕食はピェンロー、あとは饂飩にしてみた。 白ワインを少々。 お風呂に入って、湯船で 「自然科学における数学的方法」(G.ポーヤ著/細川尋史訳/シュプリンガー・ジャパン) を読む。 湯上がりに和歌山の有田蜜柑を一つ。

まだ年末年始の休みをどうとるか決めていないのだが、 そろそろ休み中の課題図書を考え中。 一冊は既に選書済み。 「仕事!」(S.ターケル著/中山容・他訳/晶文社)を古本屋で購入。 本の表紙に書かれている宣伝文の勢いがすごい。 「脱帽だ!この本はあまりにも強烈で、独創的だ。 どれほど敬服しているか、語ることばがみつからない。 115の職業、133人の実在の人びとが、 それぞれの話しことばでこの本をつくった。 信じられないすばらしさだ。 いちど読みはじめたら、自分の生き方や日常の仕事を、 きびしく、じっくりみつめなおさずにはいられなくなる。」 (ルイス・マンフォード)、そういう本らしいです。