2010年10月19日火曜日

「確率論と私」

8 時過ぎに起床。 珈琲、トースト、ヨーグルト、ブルーベリーの朝食のあと、 適当にお弁当を詰めて出勤。 午前、午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。ごま鯖の照り焼き、だし巻き卵、 蓮根と蒟蒻のきんぴら、小蕪の酢漬け。 昼休憩の散歩のついでに、 「確率論と私」(伊藤清著/岩波書店)を買いに行く。 この本は数学書のフロアにあるのか、1 階新刊書のコーナーにあるのか、 エッセイ(男性作家)の棚にあるのか、と迷う。そこで、 確実に平積みされていると思われる「書泉グランデ」の理工書の階へ。 予想通りに平積みされていた。 17 時過ぎに退社。 スーパーで食材を買って帰宅。

蓮根と蒟蒻のきんぴらと赤ワイン少しで一服しながら、 某先生に質問された逆行列の計算などをする。 夕食は卵炒飯、豚肉と玉葱の塩炒め、 若布と白胡麻のスープ。 食後に紅玉を一つ。

「世界を変えた手紙」(K.デブリン著/原啓介訳/岩波書店) の 編集部からの宣伝ページ ができていた。 いよいよ来週 28 日刊行予定だが、もちろんこの本は一階新刊書コーナーに平積み……だったら夢みたい。