「クラシック・カフェ」を聴きつつ、7 時半起床。 今日はまた良い天気だ。予報によれば、30 度近くまで気温が上がるらしい。 ひょっとして昨日、一昨日の二日が梅雨だったのだろうか。 いつもの朝食のあと、適当にお弁当を詰めて出勤。 午前、午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。 炊き込み御飯、塩鮭の切り身、菠薐草のおひたし、オクラ、 茗荷の紫蘇葉醤油漬けあえ。 昼休憩に近所の本屋で、 「非才!」(M.サイド著/山形浩生・守岡桜訳/柏書房)を買って帰る。 午後もお仕事。 今日も光速のペアプログラミング。 まあつまりは、普段、 「email をチェックしたり、Web を見たり、そのほかのことをする」 フェイズの割合がいかに大きいか、ということだろう。
18 時頃に退社して、 ベルギービール屋にて夕食。もうビールの季節だ。 日も高いうちから飲むビールは美味い。 ブロンシュ・ド・ブリュッセルとサンマルタン・ブロンドを一杯ずつ、 その間に、白いんげんと豚肉のブランダード、 ムール貝のワイン蒸し、その残りのスープでリゾット。 帰宅して、まずはお風呂。 湯船で「非才!」でも読もう。 生まれもっての才能などと言うものは存在せず、 兎に角、全ては努力(と運)だ、という明快な趣旨の本らしいので、 少しは勇気が得られるかも知れない。