2009年5月16日土曜日

サンドウィッチ理論

8 時起床。珈琲、オレンジジュース、トーストの朝食。 今日は曇り空で、気温も肌寒いくらい。 午前中は洗濯などの家事。 午後からたっぷりと昼寝してしまった。涼しいとよく眠れる……。 夕食は夜にちょっと変かな、とは思ったが、 サンドウィッチを作って食べる。 卵、ツナと玉葱、野菜(トマトと胡瓜)、ハムと胡瓜のサンドウィッチ。 パンにはそれぞれ具にあわせて、 バター、マヨネーズ、マスタードなどを組み合わせた。 いつものサンドウィッチのようだが、一味違う。 素材が二倍以上、高価なのである(パンとバター、ソース類は同じ)。 どれくらい味が違うものかなあ、という実験のため。 結果としては、野菜サンドとハムサンドが圧倒的に美味しかった。 私の舌では、他はいつもと大差ない。 マヨネーズかケチャップがかかっていれば何でも美味しい私にも、 野菜とハムの質の差は大きかった。 残念ながらこの二つには、 刑事コロンボがワイン屋さんに説教されていたように、 値段の高いものが美味しい、という困ったセオリーが成立していると思われる。 この教訓としては、安いサンドウィッチを買って食べることになった時には、 ハムと野菜を避けるのが良いかも知れない。 さて、夜は大納言と宇治抹茶のチーズケーキでも食べながら、 TV で「ダヴィンチ・コード」を観よう。