2010年4月10日土曜日

魔球など存在しない

今日もけっこう早起き。 珈琲、トースト、茹で卵の朝食。 良い天気。 昨日までと変わって、今日はまた春のあたたかさ。 午前中は、洗濯、掃除機がけ、今日の分の翻訳作業。 まだ時間が余ったので、朝風呂に入って、のんびり読書。 昼食の支度。 塩豚の最後の残りともやしと菜の花で、適当パスタ。 ロゼワインを一杯だけ。 腹ごなしに、近所の植物園に散歩に行く。 桜はもう終わりかけているだろうと思っていたのだが、丁度満開。 普段はあまり人がいない植物園も、けっこうな人数が桜の下でお花見中。 桜のないところでもひっそり二人だけでお弁当を広げているカップルがいたりして、 ほのぼの。 一通り園内を探索して、帰宅。 かなりの陽気で、少し暑いくらいだった。 しばらく昼寝……のつもりが、また二時間半ほど寝てしまう。 無理に起きたがいくらでも眠れそうだった。 少し翻訳作業などをして、夕食の支度の時間。 御飯を炊いて、だしをひき、 玉葱のオムレツ、納豆、浅葱の味噌汁。

こうも長時間寝てしまう私の素質が気になる今日この頃。 若い頃はあまり気にしていなかったのだが、 年をとると他の人より一日が二時間も三時間も短くて良いものか、 と気になってくる。 しかし、うまく時間を使っていくしかないのだろう。 宗方コーチも、「素質などという言葉は今後二度と口にするな」 と岡ひろみを叱っていた。 緑川は体格に恵まれているからあのサーヴが打てるんじゃない、 みんな長所を伸ばし短所をカバーするために毎日練習しているんだ。 それにつけても、「お蝶夫人」というあだ名もすごいが、 「加賀のお蘭」もすごいね。