8 時半くらいに起床。 曇り空。クロに平日より(ちょっと)よいキャットフードを与えて、 ポトスのぽと吉に水を与え、 自分には珈琲とトーストを与える。 あまり成功していないが、 少しずつサマータイムに移行しようとしている私としては、 もう少し朝食を充実させる方がいいかも。 茹で卵を追加するとか。 午前中は翻訳作業。 昼近くなって、朝風呂に入り、湯船で 「プライスレス」(W.パウンドストーン著/松浦俊輔・小野木明恵訳/青土社) を読む。お風呂に入ったときに一章、二章くらいずつ読んでいるので、 まだ残っている。 私は部屋の一角に、「お風呂用書籍部」を作っていて、 お風呂に入るときにそこから一冊持っていくことにしている。 読み終わると、他の棚に移動される。 すぐに移動されるものもあるし、永遠に移動されなさそうなものもある。
昼食は塩豚のカルボナーラ、白菜の一夜漬け、ワインを少しだけ。 少し横になろうと思ったのだが、 気付いたら、また二時間くらい昼寝していた。 どの季節もそう言っているものの、春はいくらでも眠れる。 夕方近くになってようやく目を冷まし、 目覚しに紅茶を飲んで、 運動(たまっていた段ボール箱の資源ゴミの整理)。 そのあと夕食の支度まで、 J-Wave の 「サウージ・サウダージ」 を聴きながら翻訳作業。 本当は早朝に NHK-FM の 「バロックの森」 を聴きながら一仕事してから出勤するのが夢なのだが。 夕食は御飯を炊いて、カツ煮を作る。 もちろん豚カツは昨日買ってきた出来合いのもの。 料理に砂糖を使うのはあまり好きではないのだが、 昨日、砂糖ゼロでカツ丼を作ったら、やはりもう一つピンと来なかったので、 今日は控えめに使ってみた。 こういう種類の食べ物は、上品でない味付けが本格なのでやむをえない。 食後に、「大号令」を半合ほど。