8 時頃、起床。 朝食が切れていたので、通勤途中でチョコクロとカフェラテを買って出勤。 午前中は雑用を少し。昼食は近所のタイカレー屋さんにて。 帰りに、本屋で「七番目の仮説」(P.アルテ著/平岡敦訳/ハヤカワミステリ 1815) を買って戻る。 午後は関係資料など調べているうちに、他の人もやってきたので、 開発環境について教えを乞う。 既に膨大な量の仕事が進んでいるところに、 途中から参加して、全く未知の環境で仕事するのは、 途轍もなく難しい。少なくとも、大変、複雑だ。 とりあえずフェイルセイフはあるので、何も出来なかったところで、 プロジェクトが爆発することはないのだけが救い。 18:30 くらいに退社。 近所のスーパーで食材などを買って帰宅。 夕食は長葱と卵の炒飯と、白ワインを一杯だけ。 食後に珈琲とチーズケーキ。
まだ大学からの成績評価の疑義照会が残っていて、メイルでその対応。 学生側の権利であるし、「自分は合格しているに違いない、 不合格は何かの間違いだ」、 と信じられるその前向きさが羨ましいくらいに眩しいので、喜んで対応している。 実際のところは、十二年間で本当に採点間違いだったのは一回だけだ。 成績発表後に、学生本人ではなくてその友人が、 「彼(ほど良くできる学生)が落ちているのはおかしい」 と私の所に言いに来て、答案を見てみたら、 笑ってしまうほど馬鹿な解答だったので最後まで見ずに途中で不合格評価をつけていた。 答案の最後まで採点してみると、 後半で急に正気を取り戻していて、 全体ではぎりぎり合格していたのである。 とは言え、あれは不合格でも良かったような気がする。