2011年2月12日土曜日

雪の東京

8 時近くまで寝てしまった。 珈琲、チーズトースト、ヨーグルトの朝食。 少し雪が積もったようだ。 朝風呂に入って、湯船で 「玉子ふわふわ」(早川茉莉編/ちくま文庫) を読む。 林芙美子の「巴里日記」より、巴里に到着したあたりのエッセイ。 昼まで 「アクロイド殺し」(A.クリスティ著/松本恵子訳/ハヤカワ・ポケット・ミステリ 224) を読んだり、 "The Cauchy-Schwarz Master Class" (by J.M.Steele / Cambridge) から演習問題を解いたり。

昼食は、冷凍しておいたビーフカレーとポテトサラダ。 赤ワインを一杯だけ。 午後も午前中と同様に過す。 「アクロイド殺し」、読了。 クリスティ再読計画の次の一冊(11冊目)は「そして誰もいなくなった」の予定。 読書の合間に、確定申告の清書。 夜に向けてどんどん冷えてきた。

この寒さで夕食は再度、鶏団子鍋に決定。 生姜と黒胡椒が効いて身体があたたまる。 お酒を一合ほど。そのあとは雑炊。