2010年8月31日火曜日

Skunk works

8 時起床。今日もまた昨日にも増して暑そうだ。 ぎらぎら太陽が燃えるように激しく火を吹いて、、、 御飯を炊いて、梅ともろみのおむすびを作り、 タッパにだし巻き卵とバジルのポテトサラダを入れてお弁当にする。 安西マリアでも文句のつけようのない、ギラギラっぷりの日差しの中を出勤。 午前、午後とお仕事。 昼食は持参のおむすび弁当。 出勤で今日一日のエネルギィの大半を奪われたためか、 低空飛行で働き、16 時半くらいに退社。 エレベータで同僚に、「え、こんな早い時間に」、 と驚かれたので、「家で スカンク・ワーク がありますから」 と堂々と答えておく。 自分では「キマった!」と思ったのだが、 「爆弾つくってるとか……」と言われたところからして、 あまりキマっていなかったらしい。 または、何か誤ったイメージを持たれているのかも知れない。

途中で少し涼むために入った本屋で、 露伴の幸福論である「努力論」(幸田露伴著/岩波文庫)を買って帰る。 帰宅してすぐにシャワーを浴びてから、 バジルのポテトサラダとともに、 一本だけ冷蔵庫の奥に残しておいたヱビスビール。 もう大蒜ひとかけくらいしか残っていないので、 せめて心を込めてアーリオ・オーリオを作る。 夜は、 「ザ・クオンツ 世界経済を破壊した天才たち」(S.パタースン著/永峯涼訳/角川書店) を読んだり。