2010年9月9日木曜日

お稲荷さん

8 時起床。今日は曇り空。すっかり涼しくなった。 この週末はまた少し暑くなるそうだが、 東京には秋が来た、と断言してしまった良かろう。 珈琲、トースト、蜂蜜入りのヨーグルトの朝食のあと、 お弁当を作って出勤。 やや蒸し暑さは感じるが、それでも一昨日までよりはずっとまし。 出社して午前午後とお仕事。 昼食は持参のお弁当。 酢キャベツとベーコンの蒸し煮、茹で卵、菠薐草のおひたし、 鶏肝の大蒜醤油煮。 夕方、退社。日射しはまだ強いものの、涼やかな風。 今日の昼間、「いいこと思いついちゃった」と思って、 そのテストプログラムを書いていたのだが、 帰宅してから「一応は」と思って検索したら、 山のように論文が発表されていた。 今日の午後の仕事は全く無駄だった。 手を動かす前にとりあえず検索するのが吉、と心に刻む。

東京に秋が来た喜びの表現として、稲荷鮨を作る。 味が馴染むのを待つ間にシャワーを浴びて、 鶏肝の大蒜醤油煮でヱビスビール(アスカ・クルーズ)を一杯。 さらに、舞茸とベーコンのバター炒め、菠薐草のおひたし。 そして、いよいよお稲荷さんを三つ。 いつもと趣向を変えて、 胡麻の他に新生姜の甘酢漬けを刻んで酢飯に混ぜてみた。